資産を守る、最強の基礎 プラキソ工法とは?
コンクリート一体成型で築く、耐震・断熱・耐久に優れたベタ基礎
“プラキソ”とは何なのか?
これからの家づくりに求められるのは、地震に強く、快適で、長持ちすること。そのすべてを叶えるのが、フクビ化学工業が開発した基礎断熱型枠「プラキソ」です。
プラキソは、基礎工事の際に型枠としても機能する断熱材を採用し、コンクリートの打設と断熱施工を一度に行える画期的な工法です。これにより、施工精度が向上し、基礎全体が高断熱・高気密となり、住宅の性能が飛躍的に向上します。
さらに、プラキソは内外ダブル断熱構造を持つことで、夏は涼しく冬は暖かい、快適な住環境を実現します。また、コンクリートの打ち継ぎがないため、強度が高く、水やシロアリの侵入を防ぎ、住宅の耐久性を大幅に向上させます。
プラキソの特長
- コンクリート一体成型による高耐震性
- ダブル断熱による快適な床下環境
- 高い水密性で湿気・結露を防止
- 光熱費を削減できる省エネ住宅
- 施工品質が安定し、長寿命住宅を実現
一般基礎とプラキソ基礎の違い
一般基礎(2度打ち工法)
- 一般的な施工方法
- 打ち継ぎ部分が発生(接合部)
- 強度確保のため差し筋が必要
- 接合部から湿気・サビのリスク
- 浸水やシロアリ侵入の恐れ
☑ 実際の施工写真(一般基礎)
プラキソ基礎(一体打設工法)
- 一体成型で強度・耐久・防水性アップ
- 打ち継ぎ部分なし=強度が高い
- 浸水・シロアリ侵入を防止 🐜
- 高性能だが施工費はやや高め
- 快適・省エネ・長寿命住宅を実現
☑ 実際の施工写真(プラキソ)