「創業者の願い」を読んで📖
弊社では毎朝、「職場の教養」という倫理研究所が発行している冊子を読んでいます。
昨日読んだ文に感銘を受けましたので共有したいと思います。
「創業者の願い」
『ある県の社長K氏は、父が起業した会社に創業時から携わってきました。しかし当初は、地域の会合を優先し、会社を不在にする父を責めていました。
〈社長の分まで自分が会社を支えなければ〉という責任感が働き続け、その後にK氏が後継しますが、次第に経営者としての責任の重さを痛感していきます。すると先輩経営者から「創業者の願い知っていますか」と、問われたのです。
振り返ると、父が昔から口にしていたのが、近江商人の精神である“三方よし”「売り手よし、書いてよし、世間よし」というものでした。
〈父は会社に愛情がなかったのではなく、会社を思うからこそ「世間よし」の精神で地域に尽力してきたんだ〉と気づいたK氏。それから会社を発展させたK氏は、創業者と同様の願いで地域発展にも尽力しています。
企業の経営者に限らず、親の真意を、同じ世代・立場になって理解できることがあります。その理解は自分の成長にも繋がることを先の体験が教えてくれます。
改めて、育ててくれた人の願いに思いをはせてみたいものです。』
この話から学んだのは、「相手の行動の裏には必ず理由がある」ということですね。今は分からなくても、自分が同じ立場になったときにやっと理解できることもあります。だからこそ、親や周りの人が本当に何を思っているのか、もう一度考えてみたいと思いました。感謝
