鈴正のフラッグシップ住宅を目指す『このみの家』

ベルウッドハウスの鈴正に新しいオリジナルブランドが誕生しました。

その名も「このみの家」。

 

— このみの家 — 

 

マイホームを持つという夢。それは一生に一度の大きな決断であり、誰もが不安を感じるもの。何をどう選ぶべきか、専門的な知識が必要だと思い込んでしまいがちですが、本当に大切なのは、あなたの夢や
希望を形にすること。そして、その夢や希望をサポートする信頼できるパートナーを選ぶことです。
私たち鈴正(すずまさ)は、58年もの長い間、盛岡市南仙北の地で家づくりのパートナーとして多くの方々と共に歩んできました。大工業からのスタートを切り、 「made in Morioka」という情熱と愛情を胸に、私たちの祖先から受け継がれてきた技術や経験を活かし、一つ一つの家を丹精込めて作り上げてきました。

「エアサイクルの家」は私たちの代表的な商品であり、その性能と品質には絶対の自信を持っています。しかし、近年の経済状況や材料費の高騰により、多くのお客様から「盛岡で家を建てたい。けど、資金的に難しい」「エアサイクルの家の価格が高い」などのご意見や要望のさまざまな声を耳にしてきました。このお客様のお声に応え、鈴正の住宅を普及すべく、私たちは新たな住宅商品の開発に取り組んできました。

その結果、私たちが誇りをもってお薦めする新住宅シリーズ「コノミの家」が誕生しました。この「このみの家」は、コストパフォーマンスに優れ、敷地の形状に合わせて最適なプランを選べ、自由に設計に対応できるようにデザインされています。エアサイクルの家よりより良く、お客様のこだわりやライフスタイルを最優先に考えた
この新シリーズは、あなたの夢のマイホームを現実のものとするための最良の選択となるでしょう。
そして、もし「このみの家」の中から更にこだわりを追求したいと思われる方は、同じ仕様での注文住宅も可能です。

58年の実績と信頼を誇る鈴正とともに、あなたの理想とする住まいを実現しませんか?
あなたの一歩を踏み出すその時、私たち鈴正が全力でサポートいたします。

どうぞ、素晴らしい家づくりの旅を、私たち鈴正とともにスタートしましょう 。

 このみの家とは、夢のマイホームを好みの間取り・色の配色を自由に選択できるようにとの想いと、常に社内改革と開発を進め、お求めやすい価格で提供できるよう(エコノミー:経済的)にという強い意志から生まれました。

(代表取締役社長 鈴木)

 

 

— 安心と充実の住まい — 

 

 

— 基 礎 — 

 

 

▼一度の打設で、打ち継ぎの無い一体化した強固な基礎

 

▼一般的な基礎は(※2回コンクリート打設、継ぎ目の発生・シロアリ進入懸念・鉄筋の錆懸念)

 

 

 

 

 

 

— 木構造 

木と木をガッチリ繋ぐ接合金物

 

 

地震、台風、荷重に強い木造住宅にする接合金物

木材の欠損を減らし、強度を高める(在来工法の約1.5倍の接合強度を実現)

しかし在来軸組工法では、柱と梁の仕口加工として、柱に2方向以上の彫り込み(断面欠損)が行われていました。その結果、各部の強度が弱まり、木造建築の揺れへの脆さが露呈したのです。テックワンを使用した場合、取り付け用ポルト穴(12mm)の加工だけで済むため、断面欠損を最小限に抑えることが可能です。

建築基準法の約4.5倍の引抜き強度※在来平均値957kg、テックワンP3:4375kg

 

 

— 断 熱 — 

このみの家は、最高断熱性能を持つ“フェノバボード”を採用。発泡させた樹脂の中の微細な独立気泡とその中に経年変化が極めて少なく断熱性能の高い発泡ガスを閉じ込めた最高クラスの断熱材(熱伝導率=0.019w/(m/K))。

引用:フクビ化学

 

同じ断熱性を得るための各断熱材の厚さ比較

高い断熱性能は同じ厚みの他の断熱材と比較して、
・押出法ポリスチレンフォーム3種bAでは約1.47倍
・高性能グラスウール16Kでは約2倍の断熱性能を発揮します。

25年後の断熱性能

フェノールフォーム(フェノバボード)の熱抵抗値の初期値を100 とした場合

 

— 換 気 —

単なる換気システムはなく、お子さまや住む人の健康も考えた床面排気の高性能換気システム“sumika”を採用

 

アレルゲンは物質は床面に溜まりやすい

アレルギー症状を増やす家の中のカビ・ダニなどの死骸やフンは、床面30cm以下に多く漂っています。
ハイハイする赤ちゃん、睡眠中の人が一番汚れた空気の近くにいることになります。
一般的な排気ガラリが壁や天井に設置されていることに比べ床面に設置されることにより、ホコリや花粉、さらに臭気を巻き上げずに排気できる換気システムです。

 

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