『ドリフトピン』ご存知ですか？

 

 

ドリフト？

 

 

木造住宅の金物工法の場合に使用される棒状の金属のピンです。

 

機関銃の弾のようですね！？

鈴正の建物でも全棟で採用されています。

本日の現場にて👷

 

 

鈴正ではテックワンP3という金物工法を採用しています。

☞金物工法の大きなメリット柱の断面欠損が少なく、結合が強固であり、耐震性に勝る

 

基礎と土台の間には基礎パッキンを敷きます。

いよいよ土台を敷きます（土台の材料は耐腐食性や耐シロアリに強い“ヒノキ材”を使用）

土台同士を接合します。

土台のつなぎ目にはプレート使用し、その穴に“ドリフトピン”を差し込みます

 

ドリフトピン打ち込みます！これでガッチリと接合されます。安心！

今後、柱や梁もこのような金物を使用して建っていきます🏡

それではまた👋